今回は今僕が君にこんな本を紹介しよう。
新しい物好きの君は、服屋やバック、アクセサリーをたくさん持っているね。
ところで質問なんだけど、あの床に転がっている服は？
先日パパにおねだりして買ってもらったカバンや靴は？
いくら買っても物足りない君の心はどうすれば満たされるのか。
この本がそのヒントになると思うんだ。
どうか最後まで聞いてほしい。
３つ上の兄が長女に向けて書くブログ
君はクローゼットの中に何着の服が入っているのかを把握しているかい？
おそらく答えは『NO』だと思う。
本当はお気に入りの服しか着たくないのに
「高かったから捨てられない」「なんとなく楽だから」
そういった積み重ねが君のクローゼットを窮屈にしてる。
本当にお気に入りな服を１０着選ぼう。
誰にいつ会っても自信を持っていられるように！
質の高い服を長く使おう。
それだけで毎日がちょっとだけ特別になるはず！
大好きな服１０着を選ぶ
感情ではなく頭を使って買い物をして欲しい。
感情で買ったものは、買った瞬間君を喜ばせる。
でもしばらくすると感情は消え、君はまた新しいものが欲しくなる。
でも、本当にいい物は
買った時よりもそのものに愛着が湧いて、もっともっと好きになるものなんだ。
だから君はそんなものに出会って欲しいと思う。
最初から大切なものんてない。
大切にするから大切になるんんだとこの本は君に教えてくれる。
良質なものを少量持つ
僕らは誰に１番カッコつけなければならないかわかる？
彼氏？彼女？
友達？それともお母さんかな？
全部違う。
僕らが１番気に掛けなければならないのは『自分自身』。
君は自分が好き？
日本では自愛が強い人をバカにする風潮があるけど
そんなのは気にしないでいい。
自分だけは何があっても自分の味方でいるはずなんだ。
だから自分が今最も心地いいと思えるような生活を送ってほしい。
そんな風に生きていると君はだんだんと自身が湧き出てくるはず。
だって自分の今がこんなにも輝いて見えるのだから。
自身を持っている人は魅力的だと思うよ。
どんなに高価なものを身につけていてもそれは君ではない。
見せかけの自信を脱ぎ去って、充実した人生を生きてほしい
自分自身を１番の理解者であること
『人生の良し悪しは他人が決めるものだから他人がああこう口出しするものじゃない』
と僕は思っている。
その上で自分の幸せは君がコントロールできる範囲にないといけない。
どうやったらそんな人生を送れると思う？
それは『自分を愛すること』
君は自分の１番の理解者でないといけないと話したけど、
君は君の１番の
先生で
医者で
親で
友で
彼氏で彼女
でないといけない。
そんな君に不幸になって欲しいわけがないだろ？
だから君は一生懸命鍛えて、褒めて、成長させていくんだよ。
そんな君の手助けになる１冊になりますように。
情熱的に生きて、美しく、綺麗で、素敵な自分であれ。
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