【本記事参考書】ハル・エルメソット著書『人生を変えるモーニングメソット』
・1日の最初の1時間を充実して過ごすことができれば、その日1日中高い集中力と生産性が維持できる。
・逆に、1日の最初をダラダラ過ごしてしまうと、立て直すことができない。
・早朝にスマホは触らない。
・人生をより良いものにするためには、何か『新しいこと』を始めるべき。
(筋トレ、読書、結婚、副業 etc..)
・毎日クタクタになるまで働くと新しいことを始める時間も元気はなくなる。
・『朝』に時間を作り出すことで最も効率よく取り組める。
・逆に『夜』は脳が疲れてクタクタの状態なので、認知能力が下がっているので効率が悪い。
・人が十分な回復するのに最適な睡眠時間は
(年齢や遺伝、健康状態によって個人差はあるが、おおよそ)7~8時間。
・9時間以上の睡眠は死亡率が上がる。
・3~4時間の睡眠は頭が回らなくなる。
・朝早くから活動するために定時の帰宅を心掛ける。
・『人生の目的』がないと朝早起きをしてもその時間を無駄遣いしてしまう。
・自分の中の本当の願望を明確にする。
・朝に最も重要で難関な仕事に取り組むようにすることで、その日1日に達成感や満足感を与えてくれる。
・成功に相応しい努力をする。
・睡眠中体は軽い脱水症状になっている。
・瞑想はストレスや痛みを軽減し、集中力を高める効果がある。
瞑想のやり方
⒈背筋を伸ばして、あぐらを組み、目を閉じる。
⒉ゆっくりと3つ数えながら鼻から息を吸い、3秒息を止め、3秒かけて息をはく。
⒊何も考えずに何もせずただ『今』だけに集中する。
・毎朝20分間軽い運動の時間を取り入れる。
(ウォーキング、軽いエクササイズ、ヨガ等なんでもいい)
・運動は人を活動的でポジティブな思考習慣に導く。
・その道の成功者の考えを最大限取り入れることが成功への近道。
・本を読む前に『この本から何を得たいのか』を明確にしておくこと。
・毎日5分程度日記を書く時間を作ることで自分の些細な変化に気づくことができる。
・毎日日記をつけることで自分の成長を可視化できるようになる。
・すると、今の努力に意味があることを実感できる。
・食べ物の消化は体にとっての大きな負担になる。
・朝食のボリュームが多いほど体の働きは鈍くなる。
- 朝起きてから1時間の過ごし方で1日が決まる
- 新しいことは朝にやること、夜更かしは厳禁
- 睡眠時間は7~8時間とること
- 人生に目標を持ち、そのための朝の時間を使うこと