この記事を読んでくださっているほとんどの方は「今よりも痩せてする胸体を手に入れたい」
そう思う方がほとんどではないでしょうか。
ダイエットを始めるときにみなさんが最初に始めることはカロリー制限なのではないでしょうか。
しかし実は、カロリー制限はダイエットにはなんの効果もないことが近年の研究で明らかになりました。
本当に痩せたい人が意識すべき食生活とはなんなのか。
今回は大人気書籍『眠れなくなるほど面白い糖質の話』を参考に痩せるために最も効果的な諸k時制限とはなんなのかについて、詳しく解説していきたいと思います。
(参考=健康と体型のために食べてはいけないものとどう食べるのか 中田敦彦YouTube大学)
①白い炭水化物
・白い炭水化物とは、主に主食とされている
米、パン、うどん、パスタなどの炭水化物です。
これらは『生成された糖の塊』だと言えるでしょう。
突然ですが、茶碗1杯分の糖質は約55gですが、実はこれ過剰摂取にあたる量だということを皆様はご存知でしょうか。
体が欲している糖質の量というのは皆様が思っている以上に少なく済むのです。
②フルーツ
・フルールが肥満の原因になるというと驚く方も多いのではないでしょうか。
しかし、フルーツに含まれている『果糖』は炭水化物に含まれている『ブドウ糖』と異なり、グリコーゲンとして肝臓に蓄積されることなく直接 脂肪になりやすい糖であることが明らかになっています。
人間はあらゆる糖を摂取すると脳内でドーパミンが流れ出し、幸せを感じます。
そうすることで糖の摂取は過剰になりがちなのですが、フルーツに含まれる『果糖』もれ以外ではないということですね。
③糖質ゼロ系食品
・ここまででかなりの食事が制限されましたが、まだ注意すべき食品があるのです。
それは、人工甘味料で味付けされている食品です。
人工甘味料というのは体には吸収されず分解もされない
「体に蓄積される糖」なのです。
実は、これらがきたす健康害は計り知れないのです。
④加工肉
・加工肉の例として、ソーセージ、ハム、ベーコン、サラミなどのものが挙げられます。
これらが健康に害を与える主な原因として、加工肉を作る際に踏んだんに使用される保存料というものがあります。
あの世界保健機関(WHO)も、”加工肉は、発がん性物質を含む”と明言しているほど加工肉の危険性は注意すべき点なのです。
⑤プロテイン
・ここまでこれば、何を食べて良いのかがわからなくなってしまう方も多いのではないでしょうか。
本書で最も健康的だあるとされている食事の基本形は
・肉
・野菜
・魚
をバランスよくとることであると解説されています。
資質を減らし、タンパク質をしっかりととる食事は健康にも肥満にも最も効果的な作であると言えるでしょう。
しかし、今回最後の「食べてはいけない食品」それは、タンパク質そのもの、プロテインです。
プロテインに含まれるタンパク質は人工的に作られたタンパク質であり、非常に量が多いため、 体への負荷がかかりすぎるのです。
そもそもタンパク質とは腎臓で分解されて吸収されるのですが、人間が体内で分解できる量には限度があり、それ以上の摂取は腎臓に負担をかけるだけの存在となってしまうのです。
・お茶碗1杯分のお米に含まれる糖分は過剰摂取になる
・フルーツに含まれる『果糖』は直接脂肪になる
・糖質0系食品に含まれる人工甘味料は分解も吸収もされない物質であり、人体への害はかなり大きい
・加工肉に含まれる保存料は発がん性物質を含む
・食事はタンパク質を多く取り、脂質を抑えるように意識する
・人が吸収できるタンパク質の量には限度がある
・プロテインなどの人工的なタンパク質を大量に摂取することは避けたほうが良い
以上が、ダイエットしている人が食べてはいけない食品でしたが、今回の記事を最後まで読んでくださった方の多くは、「一体何をどう食べえればいいかわからない」でしょう。
次記事ではそんな方に向けて肥満、健康・老化を気遣うためには『何をどう食べれば良いのか』という話題について詳しく解説していこうと思います。